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情報ひろば Webレポート「マイ ケアデザイン」
アクティブシニア向け住宅「スマートコミュニティ稲毛」 セカンドライフを楽しむためのサービス

 価格や費用面でも「シニアの生活防衛」をコンセプトに、食事や教養娯楽、健康維持、防犯対策などにかかるモノやサービスを入居者全員でシェアリングすることで生活費の大幅なコストダウンを図っている。引退して年金収入を主体に暮らす人が、現役時代の生活水準を落とさずに利用できる金額設定だという。
 将来的には、1,000人規模のコミュニティを目指しており、それによるスケールメリットで通常コストの50%削減も達成可能と試算している。今までの生活レベルをアップさせながら、今まで以下の生活費で、セカンドライフを存分に楽しむ。そんな暮らし方を提唱している。

 朝夕の食事は、コミュニティ費月額に含まれており、朝食はビュッフェスタイル。夕食は、日本料理の老舗「なだ万」監修のメニューと管理栄養士による減塩・低カロリーコース(おかずのみ総カロリー600kcal以内、塩分量6g以内)の2コースから選択でき、メインダイニングで提供される。昼食は、別途有料で提供されている。食事はオリジナルプログラムで管理され、2回連続連絡もなく食事を摂らなかった場合には、安否確認を行うシステムになっている。連続5日間不在で食事を摂らなかった場合は、返金制度もある。
 ダイニングスペースの棚にはずらりとマイボトルが並ぶ。夫婦や仲間と晩酌を楽しむ姿があちらこちらで見られ、食後も、「バーラウンジ」でお酒を囲んでの語らいが続くようだ。

 アクティブな毎日を過ごしていくために、健康サポートも重要だ。
 クラブハウス内にある保健室では、日中(9時〜18時)看護師が常駐し、健康相談を行なっている。近隣病院との連携も推し進め、山王病院による健康診断(初回はサービス)や救急の体制も整えている。
 現在、クラブハウス内のクリニックエリアには、入居中の歯科医によるデンタルクリニックが開設されているが、将来的には総合クリニックの開設を目指し、内科や整形外科など、それ以外のクリニックの開設も進めていく予定だ。

 現在、入居者は163組(約215人)で、平均年齢は69歳。単身と夫婦の割合は2対1、男女の割合は4対6だ。要介護認定を受けている方もすでに3名を数え、施設内に介護事業所はないが、ケアマネジャーによる介護相談があり、必要に応じて介護事業所の紹介を行なっている。
 比較的軽度な介護や生活支援を要することになった場合に備え、今年度中には、介護専門の子会社スマートケアによる居宅介護支援事業所と訪問介護事業所の立ち上げを行なう予定だ。

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ダイニング

ダイニング

マイボトルが並んだ棚

マイボトルが並んだ棚

夕食(スマートコミュニティ提供)

夕食(スマートコミュニティ提供)

デンタルクリニック(スマートコミュニティ提供)

デンタルクリニック(スマートコミュニティ提供)


※ このレポートの情報には細心の注意を払っておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。
また、このレポートはケアデザインが見学した施設の情報を簡易にまとめたものであり、これをもって当方による推薦・紹介等を意図したものではありません。


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