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これからのライフプラン「くらし設計」
くらし設計 ライフプラン設計術 01-老後資金が必要な期間を設定

 それでは、ご自身のシニアライフに必要な老後資金を計算してみましょう。まず何年分の生活費を用意しなければいけないのか、平均余命表を使って、老後の資金が必要な期間を設定します。

現在の年齢から見た平均余命−現在の年齢= 老後の資金が必要な期間<(例) 夫75歳の場合/約12年・妻70歳の場合/約20年> 厚生労働省〈平成26年簡易生命表の平均余命〉 02-健康年齢でライフステージを区分

 いつまでも心身共に元気でいたいものですが、誰しも年齢による身体能力の低下を避けて通ることはできません。生活にかかる費用も、アクティブに動ける年代とサポートが必要になる年代では、変わってきます。
 そこでシニアライフの期間を、(1)元気に動ける“アクティブ・シニア期”、(2)医者通いが増える“後期高齢期”、(3)サポートを必要とする“介護対応期”の3つにライフステージに分け、それぞれの期間を割り出してください。

03-ライフステージごとに支出見込み額を算出

 それではシニアライフの準備資金を算出してみましょう。3つのライフステージそれぞれで必要となる支出見込み額を算出し、合計した金額がシニアライフに必要な老後の資金額となります。
 ライフステージ毎の支出額の目安は、

 となります。
 自宅のリフォームが必要な場合や住み替え、有料老人ホームなどへの入居、海外旅行などを検討されている場合は、特別予算として追加してください。
 老後の収入の柱となる公的年金は「ねんきんネット」で将来の年金額を試算することができますのでお試しください。

日本年金機構「ねんきんネット」

 初めはおおまかな数字でも結構です。リタイア後のシニアライフにどれだけの金額がかかるのか把握してみてください。平均余命を迎えるまで、公的年金などの収入と現在所有する資産や預金で生活できるのか?現実と向かい合うことで、シニアライフの生活設計がいかに重要なのか、お分かりいただけるかと思います。

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