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これからのライフプラン「くらし設計」
くらし設計 シニアライフの家計簿 01-ご存じですか?シニアライフの生活費

 60歳以上の生活費はどれくらいの金額が必要なのでしょうか。〈総務省の「家計調査年報」〉によると、60歳以上の無職世帯が1ヶ月あたりに消費する生活費の平均額は、276,873円となっています。※1
仮に60歳から85歳まで必要な生活費を算出してみると、

276,788円×12か月×25年=83,036,400円

 あくまでも平均額を基にした参考金額ですが、25年間で8,300万円以上の生活費が必要となります。公的年金などの収入と所有資産・貯蓄の合計額が、リタイア後の生活費の合計額を上回っているかどうか。将来の収支をシミュレーションして、大まかにでも見積もっておくことがリタイア後の備えを考える出発点です。
 また実際には、日常生活費以外の臨時の出費(住宅のリフォーム・修繕、入院費用等)に対する準備が必要となることにもご留意ください。

60歳以上の無職世帯の平均支出「総務省・家計調査年報(平成21年)」

02-世帯主60歳以上の実収入は?

 日々を暮らしていく上で必要となる生活費に対して、リタイア後、公的年金のみの収入となる場合、実収入はどのくらいあるのか?<総務省の「家計調査年報」>によると、世帯主が60歳以上の無職世帯で1ヶ月あたりの実収入(平均額)は、218,388円※2。60歳以上の無職世帯が1ヶ月あたりに必要な生活費(平均額)は276,873円ですから、差し引き58,485円の不足となります。
 多くのシニア世帯では、この不足額を貯蓄を取り崩して補っていることになります。安心してシニアライフを過ごしていくためには、不足分を補うため貯蓄や個人年金などで備えておく、あるいは定年後も継続して働くということを含め、自分なりの資産プランをしっかりと考えておく必要があります。

世帯主が60歳以上の無職世帯の家計収支(2人以上の世帯・月額) ページの先頭へ戻る

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