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施設情報 「メディカルケアコート」
〜ターミナルケアまで行う高齢者住宅と施設群〜
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2007年3月5日 |
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R&Dニュース 施設情報「グループホーム夢観」はこちら |
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| ■宮田真由美社長インタビュー (6:00
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(株)横浜福祉研究所は「認知症高齢者の介護に関する研究」を目的に2002年に設立されたが、認知症高齢者のためのグループホームの運営・経営指導、人材の研修・派遣、講演・書籍出版等にまで事業を広げている。
元看護師でもある経営者は、父親の介護経験をきっかけとして同社を設立した。
2003年、認知症対応型「グループホーム夢(ゆう)観(みん)」を開設後、「夢優(ゆうゆう)」、「夢美(ゆうび)」、「夢感(ゆうきゃん)」と4か所8ユニット(※1ユニット9人)のグループホーム運営で構築した医師とのネットワークを活かし、さらに高齢者専用賃貸住宅やメディカルサービスも取り込んだメディカルケアコート事業に乗り出すに至った。社長の家族が保有する土地建物での事業であるため、ケアガーデンを設けるなどゆとりのプランと運営を実現している。同社が運営する認知症対応型グループホームの事業スキームは、土地所有者の土地活用でもある。
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2007年9月、グループホーム夢観の向かいににメディカルケアコートが開設された。
クリニック、ドクタースパ、鍼灸・整体、リラクゼーション施設、ナーシングホーム、ケアガーデンが設けられ、医療と連携した介護予防、介護サービス、認知症ケアを提供する。
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ドクタースパ 医師の指導による温熱治療施設ではあるが医療保険外での利用となる。
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クリニック出入り口 |
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エントランスの噴水水音が心持ち良い |
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ラウンジにはダイニングテーブルもあり、食事をとることができる。ナースステーションは緊急通報受信や日常の相談カウンターとして機能し、介護浴室には機械式浴槽が設置されている。
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エントランスホール |
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ホールは吹き抜けと天窓で明るい |
ホールのグランドピアノ |
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ホールで市からの介護予防受託事業などを
実施している
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2階廊下のパターゴルフ |
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居室前の廊下に調度品が配置されている |
| 物件名 |
ナーシングホーム夢愛(ゆうあい) |
| 種類 |
高齢者専用賃貸住宅 |
| 入居要件 |
概ね高齢者
身元引受人を定められる方。入院治療が必要でない限りほとんど入居可能。
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| 開設年月 |
2007年9月1日 |
| 所在地 |
住所 |
〒225-0014 神奈川県横浜市青葉区荏田西3-30-4 |
| 交通 |
東急田園都市線江田駅から徒歩15分 |
| 建物概要 |
敷地面積 |
1,542m2 (466.46坪) |
| 延床面積 |
667.24m2 (201,84坪) |
| 土地建物 |
木造準耐火構造2階建 新築 総事業費5億円
*メディカルケアコートは複合施設棟の二階部分
| 併設:
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併設:クリニック、スパ、鍼灸院、接骨院、研修センター、
コンディショナルハーブ、ケアガーデン
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設計監理・
施工 |
設計 青木設計事務所
施工 (株)シェルター
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| 事業主 |
会社名 |
株式会社 横浜福祉研究所 |
| 業務内容 |
グループホーム4ヶ所運営(横浜市内) 経営指導
認知症に関する研究、講演、出版、人材研修、派遣など
接骨院、鍼灸院の管理運営など
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| 居室 |
室数(定員) |
10室(定員10名) |
| 居室面積 |
23.24〜39.87m2 バルコニー有
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緊急通報・
安否確認 |
居室のベッドルーム、トイレ、浴室に緊急コールを設置
症状にあわせて巡回
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| 費用 |
入居一時金 |
なし
敷金・礼金 各2ヶ月(120万円〜240万円)
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| 月額費用 |
640,000円〜940,000万円
(家賃300,000〜600,000+管理費30,000+水光熱費60,000+基本サービス費250,000円)
別途介護保険の1割負担
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| ホームページ |
http://www.ywi.jp/inline15_mcc.htm |
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複合棟メディカルケアコート2階の高齢者専用賃貸住宅「ナーシングホーム夢愛(ゆうあい)」ではターミナルケアまで行うことができる。「ナーシングホーム夢愛」は適合高齢者専用賃貸住宅として介護保険の特定施設入居者生活介護の指定をうけるべく横浜市と折衝中という。次の事業として、さらに隣接所有地で介護付き有料老人ホームの計画も進んでいるという。
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(1) |
メディカルケアコートの2階に位置し、個別症状に対応するケアを実践して、ターミナルケアまで行う高齢者専用賃貸住宅。 |
(2) |
広大な共用部を確保していることもあり、家賃及び管理費用(400,000円〜)に加え、基本サービス費として月額250,000円必要。 |
(3) |
メディカルケアコートの敷地内には、クリニック、研修センター、鍼灸・整体、ドクタースパ、セラピー施設などが備わっている。 |
(4) |
隣のグループホーム夢観の敷地には、レストラン、プール、滝や池、丘及び階段を配したハーブガーデンを併設しており、それらも利用できる。 |
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CATVが配線され、冷蔵庫や電話も標準装備されている。重篤の場合には心電図モニタリング機器を利用できる。
ベッドは持ち込みまたは介護保険のレンタル利用となる。
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トイレはシャワーブースを兼ねている |
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ウッドデッキタイプのバルコニー |
2人用居室の和室 |
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浴室は洗面・トイレと一体で3枚引き戸 |
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共同台所で自炊ができるが、隣地のコンディショナル料理レストラン「レールピュール」(一般利用可)での食事、レストランの配食サービスも利用可能。 |
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介護保険の認定を受けていればケアプラン内で家事援助サービスが提供される。 |
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在宅医療をもとに介護認定し、居宅介護支援事業所のケアプランにより、訪問介護・訪問リハビリなどの介護サービスを利用する。 |
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栄養指導・介護相談はもとより、タクティールケアを実施している。 |
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夜間は看護師もしくは介護士が体制を組み、対応し、必要に応じて医師の往診もある。
<協力医療機関>
メディカルケアコートクリニック(院長:杉田良樹)
内科、神経内科、整形外科、消化器科、リハビリテーション科。
在宅医療総合管理と往診。
クリニックの連携先病院は東京女子医科大学病院、横浜総合病院
その他、定期訪問歯科診察あり。 |
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事業主の家族が所有する土地活用で、敷地利用にゆとりがある。プール、滝、池、ハーブガーデンなどを配した庭園を生活シーンに取り入れた造りは、要介護高齢者のQOL(Quality Of Life)を高め、心身の健康維持にも繋がり、ケア効果が得られている。 |
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横浜市青葉区の自然環境豊かな住宅地は、周辺の住民に限らず郊外型ライフスタイルを好む利用者やその家族から支持されており、田園都市線沿線で交通便は悪くない。 |
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一般のグループホーム(認知症対応型共同生活介護)では医療と介護の連携したサポート体制はなかなか得られないが、メディカルケアコートでは敷地内施設のクリニックと連携したサービス提供ができ、緊急時の対応やターミナルケアにおいて医師の協力があるところが強みである。 |
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スウェーデンのパトリシエホームの認知症ケア方式でケアスタッフを教育している。認知症を脳の病気と捉え、病巣による症状以外の部分の機能については維持活性化させるケアに取り組んでいる。具体的には入居者一人一人の日常行動の観察記録をとり、科学的視点でカンファレンスに基づいたケアプランを実践し、症状を緩和させている。日本ではこの方法を導入している数少ないグループホームである。 |
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認知症への科学的な理解・ケアはこれからの超高齢社会においては必須といえ、当施設のように現場での実践で得られた効果を認知症学会や研究会で広く発表することは有意義であり、今後にも期待したい。 |
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[ご注意]
このレポートの情報には細心の注意を払っておりますが、内容の正確性を保証する ものではありません。
このレポートは、累計数百に及ぶ実地調査済み施設のうち、2006年4月以降調査した 物件をランダムかつ簡易に紹介しているものであり、当方による推薦等を意図した
ものではありません。 |
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