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施設情報 「Sアミーユ狛江」 |
2007年12月25日 |
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1920×1080/307MB
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640×360/11.7MB
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| 物件名 |
Sアミーユ狛江 |
| 種類 |
介護付有料老人ホーム |
| 入居要件 |
要支援から要介護
介護保険認定の65歳以上
又は介護保険の指定する特定疾病*の認定をうけた40〜64歳
医療行為が常に必要、他の入居者へ危害を及ぼすであろう場合は入居不可
保証人は費用支払いの連帯責任を負う
解約時の身元引き受け人と兼務可能 |
| 開設年月 |
2007年7月 |
| 所在地 |
住所 |
〒201-0001 東京都狛江市西野川2丁目4-1 |
| 交通 |
小田急線「狛江駅」から徒歩18分 |
| 建物概要 |
敷地面積 |
1,737.9m2 (525.7坪) |
| 延床面積 |
1,392.2m2 (421.1坪) |
| 土地建物 |
鉄筋コンクリート造3階建、新築
土地建物: 有限会社ヒロカンパニー所有
賃貸借契約(25年その後3年毎の更新) |
設計監理・
施工 |
積水ハウス株式会社 |
| 事業主 |
会社名 |
積和サポートシステム株式会社 |
| 主要株主 |
積水ハウス株式会社51%出資・株式会社メッセージ49%出資 |
| 業務内容 |
有料老人ホーム運営 |
| 居室 |
室数(定員) |
個室33室 |
| 居室面積 |
23.85m2(7.39坪) |
緊急通報・
安否確認 |
トイレ、浴室、ベッドルームに緊急通報と巡回
共用部の監視カメラと緊急通報 |
| 費用 |
入居一時金 |
不要 |
| 月額費用 |
218,250円(家賃150,000+管理費33,600+食費34,650)
別途洗濯設備使用料1,000円/週
居室電気代・居室上下水道代・洗濯設備使用料・おむつ代は別途必要。
体験入居:3日間を原則、3食代金1,155円/泊のみ |
| ホームページ |
http://www.s-amille.jp/home/komae/index.html |
※ |
介護保険の特定疾病とは初老期痴呆、脳血管障害、脊髄小脳変性症、パーキンソン、糖尿病性腎症・網膜症・神経障害病、筋萎縮性側索硬化症、シャイ・ドレージャー症候群、慢性閉塞性肺疾患、変形性関節症、慢性関節リウマチ、後縦靱帯骨化症、脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、早老症の15疾病。 |
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株式会社メッセージは介護保険制度施行の2000年4月に認知症対応グループホーム開設から介護付有料老人ホームを中心に2007年10月20日現在、全国に132ヶ所の「アミーユ」施設を運営している。特定施設入居者生活介護サービスの提供でありながら、要介護者と3:1で配置のスタッフが、個室へ訪問して、個別のケアサービスを提供するシステムを貫いてきた。
そもそも老齢年金で賄える「普通の生活」を実現できるホームづくりに徹した「アミーユ」は、入居金は50万円前後で月額費用は15万円程度で事業展開してきた。一般的に介護付有料老人ホームの居室設備はトイレと洗面台程度であるところ、浴室やキッチン設備を備えた「アミーユレジデンス」も、2006年の介護保険制度改革にともない、アミーユシリーズと横並びに入居金不要とした。建物グレードと地域格差は毎月の費用に反映させており、月額費用は17万円から21万円ほどになった。岡山が本社ということもあり、関西圏からの事業展開のため周知度の低かった関東圏でも、近年には特養入居待機の要介護者だけでなく、要支援者の入居者にまで広がり、開設2ヶ月で満室になる需要がある。「アミーユ」シリーズは、2002年から地元の工務店や地主によるフランチャイズ方式の開設も行ってきた。いずれの「アミーユ」も、スーパーバイザーが不動産の交渉からスタッフ採用・研修まで行い、軌道にのるまで運営の指導にあたって、会社の理念や方針の共有化及びサービスの平均化を図っている。
「Sアミーユ」は、2005年7月に積水ハウス株式会社(51%出資)と株式会社メッセージ(49%出資)が設立した積和サポートシステム株式会社が事業主であり、株式会社メッセージと同様の開設及び運営システムをとっている。Sアミーユは現在3ヶ所オープンし、1号目の狛江でも開設3ヶ月にして満室となった。11月から来年4月まで13ヶ所の開設予定がある。「20ヶ所まで一気に開設し、サービスの質を高める計画だ。帰宅願望がある認知症の入居者には、玄関を開放して自由を実感する対処方法で解決したケースもある。個別の介護サービスを提供することができる運営体制を強化する計画だ。」と積和サポートシステム株式会社の取締役、清家研一氏の談である。
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介護業界のスタッフの離職率は30%強と高く、共通した大きな課題である。医師である株式会社メッセージの社長とスーパーバイザーはスタッフ研修用のテキストを作成し、スタッフ教育には力をいれてきた。介護サービスの動議づけをすることで、スタッフのやる気を喚起する方法だ。2007年10月からは介護スタッフの定着率向上の策として、研修プログラムの確認テストによる3段階のキャリアレベルと給与テーブルを設けて、目標を持った働き方が評価される形とした。時給から固定給への変更でスタッフの満足度を高めるとともに、スタッフの妊娠や育児、家族の介護へのサポート体制など、スタッフの定着率の底上げを図っている。この方式はSアミーユも同様で、保育園の確保や妊娠中のスタッフには専任カウンセラーが相談にあたるなど、特に入職3年以降の離職率を20%まで抑えることを目標においているという。 |
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幹線道路から入った自然林も残っている住宅地に立地しており、周辺には市民農園や緑地公園、小中学校、大学及び付属病院もあり文教地区といえる。前面道路は歩道がある平坦な道で、徒歩5分のスーパーマーケットで日用品が揃う。バス便もしくは徒歩18分の狛江駅前や調布駅周辺には生活利便施設も充実している。 |
玄関前広場の奥には駐車場(17台分)
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エントランスと受付の奥は事務室
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エレベーターホール兼談話コーナー
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ダイニングルーム
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カウンターの奥は厨房
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敷地内の植栽がみえるカウンター席
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食事はセントラルキッチン方式なので、厨房はさほど広くなく設備も重装備ではない。
簡単な調理と個別の刻みやミキサー食は対応している。
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ダイニングルームに続くリビングコーナー
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園芸や納涼祭等イベントも開催のテラス
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歯磨き手洗いコーナー
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廊下にも休憩ベンチ、
突き当たりに談話コーナー
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共用部にはアナウンス・サイン
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更衣室にはベンチ、手すり、緊急通報
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二方向介助の個浴槽には入浴台もある
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寝たまま機械浴槽
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浴室には温風暖房機
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浴室暖房・追炊コントローラー・床暖房
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<居室面積> 23.85m2 (7.39坪)
緊急コールのほかに熱感知器とスプリンクラーが設備されている。
ベッドは、持ち込むか、介護保険サービスの用具の貸与で利用することになる。
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24時間換気システム・スイッチ
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低床バスタブに手すり・緊急通報
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車椅子対応IHキッチン・手元スイッチ
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冷蔵庫置場隣のクロゼットに小引き出し
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洗面台も車いす対応
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トイレは温便座・手すりと緊急通報
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低めのピクチャーレール
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緊急コールと調光リモコンとエアコン操作
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(1)
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食事サービス
株式会社シーケーフーズ(岡山本社)に業務委託し、栄養士による定食がアミーユ関連施設のセントラルキッチン方式でフレッシュパックの状態で配達されている。厨房では盛付けとお粥食や刻み・ミキサー食などの対応や、不調時には居室への配下膳も行われる。セントラル方式をとることで、衛生面の安全性とカロリー・味付けを管理しているといえる。 |
(2)
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生活支援サービス
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管理費内でのサービスは、生活相談、居室清掃・ゴミだしや週1回のリネン交換など。 |
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有料サービスは、洗濯(設備使用料1,000円/週)、買い物代行、送迎などがある。 |
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イベントであるわくわく家族ツアーズは、日帰りまたは一泊で実施され、本人と家族の参加が多く、ツアー後のビデオ上映会もコミュニティづくりに繋がっている様子だ。 |
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日常的なアクティビティは、外食や買い物、毎日の散歩で、サークルとしては歌、絵てがみ、書道、園芸などが実施され、作品が展示されている。 |
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(3)
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介護サービス
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ケアスタッフはヘルパー2級以上で要介護の入居者との割合は3:1以上で配置されている。
看護職3名は9時〜18時の常勤である。 |
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満室時の夜間は介護スタッフ3名体制で、巡回の頻度は、入居者の症状により個別に決めている。 |
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認知症のユニットを分けることなく、混在型介護方式で、居室へ訪問介護スタイルのケアを実施し、認知症高齢者も館内に閉じ込めることなく対応がとられている。 |
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協力医療機関は在宅療養支援診療所に登録のクリニックなので、緊急時はオンコール体制で往診も受けられる。 |
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入退院時の付き添いや入院中のお見舞い支援は、原則家族または有料サービスで対応される。 |
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寝たきりになった場合は、主治医と連携しながら居室で介護され、状態によりターミナルケアも行う。 |
(2)
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医療法人社団洪庵会いぐさクリニック
総合診療科、東洋医学科(漢方薬)、内科、皮膚科、外科、ペインクリニカセンター
協力内容は、毎週1回、恵泉クリニックまたはいぐさクリニックの医師による訪問診療と、健康相談や栄養指導及び年2回の健康診断である。
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特定施設でありながら、介護スタッフが各居室への訪問をする介護スタイルを貫いてきた。 |
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スタッフのやる気を喚起するシステムとしての、スタッフ研修とキャリアレベルの創設は、離職率の高い介護業界へ一石を投じ、スタッフの定着率向上に影響するであろう期待が持てる。 |
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新規ホーム開設時は、地区本部のスーパーバイザーがコンサルティングから運営の指導までを行うことで、会社の理念や方針を共有化でき、全国いずれのアミーユ施設でもサービス提供の平準化が図られている。 |
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これまでのアミーユは、もっぱら建築費を抑えて入居金ゼロを実現してきたが、「Sアミーユ」は住宅メーカーである積水ハウスの子会社の事業とあって、共用部のスペースや採光など環境確保がされている。居室建具の高さや収納にもゆとりがあり、高齢者への配慮としてのカーテンボックスやピクチュアーレールの設置、24時間換気システム採用など住環境を高めている。これは要介護や認知症であっても生活感のある環境の中で残存能力の維持、生活意欲を高める効果を考えてのことでコストパフォーマンスの評価をあげている。 |
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家族参加の機会を多くできていることは、入居者と家族の満足度を高め、家族がホーム運営を理解する機会になり、年1回の外部機関によるアンケート調査へも回答率の高い結果を得ているようだ。 |
[ご注意]
このレポートの情報には細心の注意を払っておりますが、内容の正確性を保証する ものではありません。
このレポートは、累計数百に及ぶ実地調査済み施設のうち、2006年4月以降調査した 物件をランダムかつ簡易に紹介しているものであり、当方による推薦等を意図した
ものではありません。 |
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