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ケアデザインプラザ

  施設情報 「チャーミング・スクウェア芦屋」
2007年12月21日


チャーミング・スクウェア芦屋


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物件名 チャーミング・スクウェア芦屋
種類 シニア住宅 (財)高齢者住宅財団認定番号 第21号
入居要件 60歳以上  原則入居時自立  2人入居はいずれかが自立
開設年月 2007年03月
所在地 住所 〒659-0035 兵庫県芦屋市海洋町12-1
交通

JR神戸線「芦屋」よりバス12分「浜風大橋南」バス停から徒歩1分

建物概要 敷地面積 16,696.1m2 (5,059.4坪)
延床面積 60,401.2m2 (18,303.3坪)
土地建物 RC造「オーシャンヒルズ」地上24階建て
「マリーナテラス」地上10階建て
「アクアテラス」地上8階建ての3棟新築 
土地建物は株式会社ゼクス所有
設計監理・
施工
設計:株式会社蔵建築設計事務所
基本設計監修:三菱商事株式会社
施工:株式会社大林組・大成建設株式会社・大樹建設株式会社
事業協力:大阪ガス株式会社(ガス設備の技術協力)
併設施設 居宅介護支援事業所・訪問介護事業所「ハッピーネットワーク芦屋」
事業主 会社名 株式会社ゼクスアクティブ・エイジ (株式会社ゼクス100%出資会社)
本社 東京都千代田区内幸町1−1−7 大和生命ビル24階
業務内容 シニア住宅「チャーミングシリーズ」運営
居室 室数(定員) 578室(ユニットケア11室含む)
居室面積 44.82〜110.97m2 (13.5〜33.6坪)・1R〜2LDK+S
緊急通報・
安否確認
緊急コールボタン(ベッドルーム・浴室・トイレ・リビング)
生活サイクルセンサー
費用 入居一時金 2,580円〜9,200万円
2人入居の場合780万円加算
償却月数
(償却額)

入居時15%償却 20年4月間0.5〜0.25%づつ月償却(10.9〜39.1万円)

月額費用

160,650円(管理費97,650円+食費63,000円)
要介護認定者は特別介護費10,500円/月

ホームページ http://www.charming-ashiya.jp/






  ゼクスグループは、2003年に元気な高齢者の研究から、高齢者住宅財団の認定第16号のシニア住宅「チャーミング・コート溝の口」を開設以来、シニア住宅の「チャーミング」シリーズを2004年東京本郷に、2005年12月兵庫県の舞子に、そして2007年3月芦屋にオープンした。シニア住宅は、国土交通省の住宅供給推進事業に基づき、地方自治体や都市機構、民間法人などが建設して、財団法人高齢者住宅財団が認定する高齢者向けサービス付の集合住宅である。自立する高齢者の住宅であり、要介護になると退去して介護施設などに移り住むものがほとんどだが、チャーミングシリーズはそんな場合にも、訪問介護サービスの利用や認知症対応のユニットケア室を利用しながら住み続けることができる。「チャーミング・スクウェア芦屋」は室数578居室という、日本最大規模のシニア住宅である。


 






(1)
芦屋のマリンスポーツの拠点として開発されたニューシティである芦屋浜に立地。
(2)
日本で最大規模のシニア住宅で、8階から24階建ての高層建築3棟からなり、1階と2階の間に免震階を設けた免震構造を採用。
(3)
介護が必要になった場合は、介護保険制度の在宅サービス利用で住み続けることができる。





六甲の山々を遠く望む、マリンシティ南芦屋浜地区に立地している。親水公園、緑地、ビーチ、係留施設付戸建住宅や商業施設及び南芦屋病院など新しい街づくりが進むエリアである。
阪神本線「芦屋駅」からは車で10分程かかり循環バスもあるが、専用シャトルバスが運行されている。






シニア住宅として、敷地内及び館内は車いす生活が可能なバリアフリーで、廊下幅は180cm以上、居室の間口も有効幅員85cm以上を確保している。
共用施設は数多くあり、健康増進を目的にしたアスレチックルームには各種トレーニングマシンがある。リラクゼーションの効用から天然温泉の大浴場には露天風呂も設けられている。


 
フロントカウンター
 
2層吹き抜けの天井

 
多目的ロビー
 

 
ラウンジの一部
 
談話コーナー

 
談話コーナー
 
エントランスホールの床材は大理石

 
レストラン
 
300席のメインダイニング

 
ダイニングルーム前のバラの庭園
 
庭園に向かったカウンター席

 
ステーキカウンター席
 
寿司バーカウンター

 
バーカウンター
 
セカンドダイニング

 
ホール吹き抜け
 
ファミリーダイニング兼パーティールーム

 
ダイニングの手洗いは車いす対応
 
ライブラリー

 
シアタールーム
 
多目的ホール

 
ビリヤード
 
パソコンルーム

 
24階のスカイラウンジ
 
バーカフェコーナー

 
天空のデッキテラス
 
オーシャンビュー

 
館内の廊下
 
24階の談話コーナー

 
メールボックスコーナー
 
エントランス






玄関の引き戸に採用している電気錠は、緊急コールやモニターセンサーが反応した非常時には、ドアチェーンも解除するものである。
水周りには手すりを設置しているが、更に追加設置が必要になった場合にそなえて、一部壁面には下地補強がされている。
車いす利用を可能にするために、トイレの壁は取り外してフルオープンにできる。
床暖房、IHクッキングヒーター、フットライト、人感センサーライトなど高齢者対応として設備されている。
緊急コールボタンは、リビング、ベッドルーム、浴室、トイレに設置されている。加えて、フロント事務所に直通会話ができるアイホン、火災報知器に連動して作動するスプリンクラー、生活リズムセンサー、緊急時の室内スピーカーなどがある。


 
居室内床
 
玄関内側

 
バルコニー跨ぎあり
 
ベッドルーム・ウォークインクローゼット

 
ダイニングコーナーとカウンターキッチン
 
キッチンにはIHクッキングヒーター

 
トイレには床から20cm程の
高さに緊急コール
 
洗面室には全自動洗濯機の標準装備
 
フロント事務所へ直通のアイホン
 
低床浴槽







(1)
食事サービス
メインダイニングとマリーナテラスのセカンドダイニングがあり、株式会社ハーツリーレストランシステムに業務委託し、3食とも選択メニュー3種類とアラカルトと定番メニューが5種類程ある。
喫食率は概ね30〜50%という。
居室への配下膳(158円〜315円/回)をはじめ、お粥や治療食、やわらか食にも対応(割増料金)。月額支払い、又は喫食の都度支払い方式も可能。(朝420円〜昼525円〜夕1,155円〜) 

(2)
介護・医療協力サービス
要介護になった場合は、地域の介護保険事業所または、館内に併設のケアセンター「ハッピーネットワーク芦屋」(ゼクスグループの介護保険指定事業所)と直接契約によりサービスを利用できる。
その場合は、介護保険の1割負担とは別に、月額特別管理費10,500円が必要で、費用は夜間のケアスタッフ体制に当てられる。
介護保険外の有料サポートサービスは、生活介助者の滞在費 2,100円/日、食事介助、洗濯、掃除、買い物代行、外出付き添い等1,500円/30分(早朝・深夜は割増)などがある。
健康相談室には看護師が24時間体制をとり、毎日のバイタルチェックや緊急時の対応にあたる。
協力医療機関の協力内容は、週1回の健康相談や必要時の往診、年2回の定期健康診断、緊急時の協力対応及び医療機関の紹介などである。

<協力医療機関>
(1)
兵庫医科大学病院
循環器内科、血液内科、リウマチ・膠原病科、糖尿病科、肝・胆・膵科、内分泌・代謝科、消化器内科、呼吸器、RCU科、神経、SCU科、腎・透析科・精神科神経科、小児科、第一外科、第二外科、循環器外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、ペインクリニック部、歯科口腔外科、リハビリテーション部、救命救急センター、 病床数1,195床
(2)
医療法人 川崎病院
内科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科、麻酔科、心臓血管センター、人工透析室、内視鏡室、リハビリ室、検診センター、介護支援室、病床数297床
(3)
特定医療法人五仁会 住吉川病院
内科、外科、人工透析室、病床数41床
(4)
医療法人昭圭会 南芦屋浜病院
脳神経外科、内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、言語聴覚療法
【付属設備】老人保健施設、言語聴覚療法室、訪問介護ステーション、居宅介護支援事業所
一般病床40床・療養型病床40床
 

(3)
館内で転居する場合
重度の認知症または重介護状態で専用居室の生活が困難になった場合、ユニットケア室(認知症専用)やケアセンターに近い居室への移り住みができる。
本人及び保証人と、医師・支配人・看護師・介護長がメンバーの転居審査委員会が召集され審査を行う。
転居による追加費用発生はなく、居室面積減少による新旧の入居一時金の差額は返還する。
2人入居で一方がユニットケア室利用の場合は居室費用の追加はなく、毎月の管理費は1室分増額になる。






事業主のゼクスアクティブ・エイジは、コムスンのバーリントンハウス2棟317室を購入し、来春「シニア住宅」を白金・豊洲に310室開設すると、運営居室数は1,798室に激増する。スタッフの採用、教育、サービスレベルの確保は、ゼクスグループでも大きな課題ととらえている。


シニア住宅として、共用部の種類の多さは、いろいろな高齢者の選択肢に応えられるが、コミュニティづくりや生きがいづくりに繋がるか否かは、スタッフの入居者を主体にしたコーディネイト力にかかっている。




 

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■ 2007年7月26日 訪問 ■

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[ご注意]
このレポートの情報には細心の注意を払っておりますが、内容の正確性を保証する ものではありません。
このレポートは、累計数百に及ぶ実地調査済み施設のうち、2006年4月以降調査した 物件をランダムかつ簡易に紹介しているものであり、当方による推薦等を意図した ものではありません。

 
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