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施設情報 コーポラティブ方式による温泉リゾート型高齢者住宅
「ライフハウス友だち村」〜地域と一体となって参加型コミュニティを形成〜 |
2008年6月19日 |
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1920×1080/312MB
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640×360/11.7MB
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| 物件名 |
ライフハウス友だち村 |
| 種類 |
住宅型有料老人ホーム 事前確認中 |
| 入居要件 |
年齢は原則60歳以上(若年者は入居一時金に加算あり)
参加型による運営を理解し共同生活が営める
公的な医療保険に加入している
身元引受人をたてるかもしくは公正証書を作成
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| 開設年月 |
2002年12月 |
| 所在地 |
住所 |
〒410-2518 静岡県伊豆市姫之湯581-1 |
| 交通 |
伊豆箱根鉄道線修善寺駅から車で15分、バス停戸倉野から徒歩9分 |
| 建物概要 |
敷地面積(坪) |
2,965.52m2 (897.07坪) |
| 延床面積(坪) |
3,825.74m2 (1,157.29坪) |
土地建物・
その他 |
鉄筋コンクリート造地上6階
新築
土地建物事業主所有
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設計監理・
施工 |
設計:鈴木道子一級建築士
施行:株式会社藤木工務店
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| 併設施設 |
地域交流スペース「わかった会館」
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| 事業主 |
会社名 |
株式会社生活科学運営 |
| 業務内容 |
介護保険指定事業および有料老人ホーム、
シニア住宅に関わる一切の業務
既存22件運営、建設中2件、計画中2件(2008年4月)
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| 居室 |
室数(定員) |
42室
友だち村倶楽部8室(短期滞在型利用権を144口に分割販売) |
| 居室面積 |
27.97m2〜142.53m2 |
緊急通報・
安否確認 |
緊急通報ボタン:居室・共用部のトイレ、浴室に設置
ペンダント型無線送信機:入居者一人あたり1個
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| 費用 |
入居一時金 |
1,354〜6,597万円
入居追加金300万円加算(1人につき)
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| 償却方法 |
入居時15%償却し85%を10年間均等年償却 |
| 月額費用 |
52,500円(管理費)
注文した分の食費(昼700円・夜800円)など実費
※別途 水光熱費、医療費、介護保険負担金が必要となる。
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| ホームページ |
http://www.seikatsu-kagaku.co.jp/intro_house/tomodachi/tomodachi.html |
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「ライフハウス友だち村」は、コーポラティブ方式で開設された中伊豆の温泉リゾート型高齢者向け住宅である。住宅を運営する(株)生活科学運営は、「福祉マンションをつくる会」というNPO法人と協働し、住みたい地域に安心して住み続けるための参加型のコミュニティを形成する手法・ノウハウを確立しているが、コーポラティブ福祉マンションといえるライフハウス友だち村はその代表例である。
友だち村の開設は、元法政大学教授でライフアーチストの故駒尺喜美さんと田嶋陽子さんが提唱して始まった。自分らしく老後を暮らしたい仲間が集う場の形成を目指し、ハード面からソフト面に至るまで勉強会を重ね、賛同者を集めてきた(最大300名が参加)。そうして参加者から「ライフハウス友だち村」のあるべき姿について意見を集め、候補地を自然の豊かな静岡県中伊豆町に決定した。2000年に設計コンペを実施、女性設計士による、人の輪が育ち受け継がれていくことをコンセプトとした円形の建物が選定され、2002年12月開設に至った。
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1. |
「友だち村」を拠点として、入居者だけでなくスタッフ、地域、訪問滞在者が1つになったコミュニティが形成され学習会や文化活動を展開している。入居者はイベントに参加するだけでなく、企画・運営にも携わる機会があるなど自由に暮らし方を選択できる。「自分らしくいる場所、いられる場所、いてもいい場所」の創造を目指しているとのこと。 |
2.
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入居者は、地縁や血縁に拘らず、自分の意思で仲間と助けあって暮らしているという点で、一般の有料老人ホームとは異なっている。清掃、生活支援などの面では、地元の人材を積極的に雇用するほか、入居者自身もサービス提供側のメンバーとして参加していることもある。 |
3.
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古くから保養温泉として親しまれた地であり、豊かな自然が心と体を癒してくれるだけでなく、車で30分以内の地域には、総合病院や専門病院が5か所もある好立地にある。 |
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友だち村では、入居者は住まい手と呼ばれている。その呼び方から、友だち村に住むということがコミュニティへ「参加する」という新しい暮らし方の提唱であると感じられる。住まい手と地域が知恵を持ち寄り、自己実現を目指して「夢プロジェクト」が生まれ、4つの活動を柱にしてさまざまな施設やサービスが形となった。完成後はハウスの運営組織とスタッフで管理運営され、住まい手をはじめ地域や一般に利用されている。住まい手と地域社会が協働して生みだす「夢プロジェクト」の精神は継続して、次の新しい研究会がスタートしようとしているようだ。 |
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1.
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高齢者支援「ヒューマンサポート事業」 2003年に建てられた「わかった会館」は地域交流スペースとして、住まい手が講師となったセミナーなど、いろいろなセミナーや勉強会が定期的に開催されている。また地元のアーティストのギャラリーとしても利用されている。
2005年からは住まい手が中心になって、生活支援(デイサービス)の試みを開催した。その後、地元のデイサービス事業者に1階の一部を提供して、入居者の利用だけでなく、地域に住む高齢者との交流の場にもなっているようだ。
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2.
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楽しみとやすらぎの場つくり「友トピア事業」
住まい手や地域の人たちの手で、楽しみと安らぎの場づくりが進められた。ハウスの横を流れる大見川沿いに遊歩道を造り、東屋も設けられた。東屋ではハウスの温泉を利用した足湯「ほっこり」を一般に開放している。
隣地の畑では、住まい手が協力して有機野菜づくりに取り組み、朝市や友だち村の食材として提供されている。また、住まい手が中心となって友だち村の敷地内に花壇をつくったり、ホタルが育つ水場を整備して、地元の人達にも親しまれている。ほかに、自然エネルギーの有効利用として「太陽光発電」を設置し、余剰電力として売電している。
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3.
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友だち村らしい手づくり商品の開発
館内の売店で販売する地元産のわさびを使った商品、地元姫之湯のお茶、無添加ジャム、有機大豆の手づくり豆腐は、お土産として評価が高いようだ。
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4.
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広報活動
取材や見学の対応、地域や全国の倶楽部会員や住まい手の家族や友人に向けたセミナー
などの情報発信、交流活動を行っている。 |
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1.
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管理費内サービス
フロントは、さまざまな受付や取次ぎサービス、日常の相談対応と緊急通報の対応窓口
の役割がある。
フロントが不在の夜間時間帯の緊急通報は、業務委託先の「安心ネットワーク」の有人集中センター(年中無休)が通報を受けての対応になる。また、健康サービスや入退院時の付き添いは管理費内サービスになっている。
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2.
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健康・介護サービス
健康サービスは、協力医療機関(地元の今野内科医院)と連携して提供される。協力内容は、日常の健康相談・健康管理、緊急時の対応及び入院医療機関の紹介などだ。
ハウスから介護サービスの提供はなく、介護が必要な場合は生活コーディネーターによる相談対応で、外部の介護保険指定事業所の在宅サービスを利用することになる。
また、介護保険在宅サービスの利用だけでは生活が困難になった場合は、生活科学運営が運営する介護型ハウスに転居することもできる(新たな入居一時金は不要)。
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3.
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有料の生活サービス
清掃および居室内メンテナンスは入居者の責任となるが、希望者は有料で受けることができる。買物代行、役所手続き、洗濯、清掃、通院付添、外出付添介助、ペットの世話などがあり、いずれも1時間1,260円で利用できる。(介護保険に係る利用料を除く) |
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4.
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会員制共同利用システム「友だち村倶楽部」
仕事の都合などで友だち村には住めないが、友だち村を楽しみたいという人は、セカンドハウスのように利用することもできる。この会員制システムを「友だち村倶楽部」と称して、「友だち村」や「友だち村倶楽部」の趣旨に賛同することを条件に会員を募集している。
倶楽部用の居室には、介助用チェア付浴槽のある居室、ペット同居の居室などがあり、全部で8室、144口を募集している(2008年5月時点で30口弱加入、平均年齢60歳)。入会保証金は1口100万円で最高3口まで加入可能。入会時に60歳以上であれば終身利用可能だが60歳未満は加入日から10年間の利用。1口につき年間60日宿泊できるが、倶楽部ハウス利用料として別途一泊3,150円と食事代が必要。
こうした会員制システム以外にも、友だち村には多様な方法で参加できる。NPO法人「福祉マンションをつくる会」の友だち村支部の支部通信作成やセミナー企画立案、友だち村やその関連施設への参加などである。
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天然温泉かけ流し(加温)の浴室
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中庭を囲む1階居室のテラスデッキ
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シンボルツリーのセイヨウボダイジュ
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中庭から共用施設棟を臨む
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夢プロジェクトで造られた「姫の湯遊歩道」
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横を流れる大見川
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木質が生かされ開口部が広いためか、通気と採光が充分に取れている。
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[ご注意]
このレポートの情報には細心の注意を払っておりますが、内容の正確性を保証する ものではありません。
このレポートは、累計数百に及ぶ実地調査済み施設のうち、2006年4月以降調査した 物件をランダムかつ簡易に紹介しているものであり、当方による推薦等を意図した
ものではありません。 |
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