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topQ&A事例相談集 < 在宅サービス


在宅介護の準備について教えて下さい。
80代の両親は2人暮らし。しかし、母が脳梗塞で倒れ、右片麻痺のため入院していましたが、そろそろ退院の時期。退院後は在宅での生活を希望していますが、高齢の父が介護をすることになるため、負担をなるべく軽くしてあげたいと考えています。
在宅介護に向けてどんな準備をしたらよいのでしょうか?
山崎洋子 ケアマネジャー

在宅介護の場合、介護される側とする側の双方にとって快適な生活を実現していかなければなりません。

今回のご相談者は、在宅介護を始めるための介護用品の準備、住宅改修、介護者の負担について心配されていたので、まず介護保険サービスの利用について説明し、要介護認定をおすすめしました。
申請から実際のサービス開始までの流れをしっかり把握することによって、具体的な準備プランをたてることができます。

在宅介護の準備というと、慌てて介護用品を買い揃えてしまう方が多いようですが、最初にご本人の意欲と状態をしっかり把握することから始めましょう。また、病院で使用していたものがすべて必要とは限りません。まず、ケアマネジャーを選び、用品やサービスについて十分に検討することが大切です。

ケアデザインプラザでは、サービスの利用方法のご案内や介護用品の入手方法など、住環境の整備から日常品まで準備全般について検討できる在宅介護用品チェックリストを用意して、具体的なアドバイスにより在宅介護ファーストステージ(導入期)の支援を行っています。



 介護を始める前に 
1
現在の状況を
整理しましょう
本人
・心身の状態をしっかりと把握する
・生活への影響度チェック(できることとできないことを整理する)

家族
・本人に対する思い
・介護生活への不安と要望を整理する
2
生活の場所を
選択しましょう
在宅か施設かを本人と家族で選択する
3
介護保険サービスの利用方法をしっかりと把握しましょう

 (1)要介護認定
 (2)ケアマネジャー
 (3)サービス内容
申請からサービス開始までの流れを把握する

・認定の申請方法
・ケアマネジャーの役割とつきあい方
・サービスの理解と具体的な利用方法
4
ケアプラン作成のための情報を整理してみましょう

 (1)介護用品の選択
 (2)サービスの選択
 (3)住環境の整備
望んでいることを明確にする

・ケアマネジャーへの相談
・介護用品の入手方法
・サービスの具体的な利用方法
・住環境をチェック
5
地域情報を
活用しましょう
地域の施設・団体

・地域の公的な相談窓口
・ボランティア情報を入手


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